お弁当。
夜ご飯は、パスタ。(写真撮り忘れた)
皆さんはリアルマウンティング女子に出会ったことはありますか(ΦωΦ)
わたくし、出会ってしまいました。女子っていうかおばさんですが。
「私~、なんかぁ~、努力はしないんだけど~、なんかぁ~、評価されちゃうのよねぇ~」
「そ、そうなんですかぁ。」
「なんかぁ~、上司?上司っていうか社員?に気に入られてるっぽくってぇ~?」
「は、はい」
「社員にならないの?なりなよぉ~。って、何回も何回も、言われてるんだけどぉ?」
「は、はい」
「めんどいじゃない?社員とか?やってられなくてぇ~。」
「は、はい」
「あと~、ファイナルファンタジーってネットゲーム?上位の人と仲良くてぇ~。いつもボスガリ?誘われててぇ。忙しいの~。」
「へえ~(・・・ボスガリってなんだ?(´・ω・`)?)」
・・・など。など。
一切興味がないのですが、一方的に聞かされてててちょっとうんざり・・・。
自慢のようなものも時折入ってきてとてもうざいです。
「コッピさん結婚してるのねぇ~。結婚って微妙じゃない?なんかぁ、色々大変だしぃ。稼いだお金も自由に使えないしぃ。」
「まぁ、大変なこともありますねぇ。」
「私は彼氏?と同棲してるんだけど?生活費はぁ、彼氏が全部払ってくれてるの。だから、稼いだお金は、全部お小遣いってやつぅ?」
「へ~・・・。」
「そうそう、この前ぇ?会社の賞?貰ったんだけど?別にぃ、欲しくないんだよねぇ、目立つしぃ?」
「ほえ~。」
・・・。
などなど。
なんかすごいなぁ~って思いながら聞いていました。
こちらは相槌しかしていないのですが、聞いてもいない興味もないことを、マシンガンのようによーこんなにも・・・。
でも素直な自分は全部信じてしまって、「へ~、ほ~、ふんふん」と「この世にはこんなにも恵まれている人がいるんだな~」と感激しながら愛想よく相槌うちながら話を聞いていたのです。
帰宅後、旦那にこのおばさんの話をしたところ・・・
旦那「・・・あ~。それな。それ、こじれた人だよ。」
私「Σ(´・ω・`)」
旦那「こじれすぎてやばいことになってる。そのおばさんまじやばいよ(ΦωΦ) 虚言癖入ってるよ(ΦωΦ)」
私「Σ(´・ω・`)」
旦那「自分の理想と現状の姿にあまりに剥離があるんだよ。そうして妄想して作り上げた自分と他人を比較し、他人を見下して自分を安心させているんだよ。」
私「うっそ、嘘には聞こえなかったよ( ゚д゚)全部本当だと思ってめちゃくちゃ話きいてたよ( ゚д゚)」
と到底信じられない気持ちだったのですが、
旦那「だって意味不明に自分を上に見せてきてるし。聞いてもいねーのに。てか、その人、あれでしょ、家賃も全部、妄想彼氏が払ってくれてるっていってたでしょ(ΦωΦ)」
私「なんでわかるんwでも、家は親が買ったマンションに住んでるらしいよ(*´ω`)」
旦那「でたでたwwwwwうひょーーwwww」
私「Σ(´・ω・`)」
旦那「やばいにょおおおおwwwwwwwwwwwww」
私「(´・ω・`)」
旦那「・・・まじで気をつけた方がいいよ(ΦωΦ)」
私「ふむ」
旦那「というか、そういう人とコミュニケーションとるだけ無駄だから基本は無視が良いよ。」
私「家事はほとんどコッピがしてること言ったら、旦那よっぽど稼ぎがいいの?そんな旦那にはがっつり稼いで貰わないとねって言われたよ(ΦωΦ)」
というと、
旦那「そのおばさんの目的はそれだよ、夫婦仲を険悪にさせたいんだよ( ゚д゚)」
「いいか、コッピ、距離感て大事だからね( ゚д゚)」
「大丈夫だと思うけど、距離感ね( ゚д゚)」
とその人とは距離を置くように念押しされました。
しばらくして、
私「ねえ、これがもしかしてマウンティングってやつかな~(ΦωΦ)」
と旦那に確認するよ、
旦那「そうだよ(ΦωΦ)」
旦那「でも現実の自分と比べてるのではなくて、妄想の中の理想の自分を比較しているから、意味がないよ。というか時間の無駄だよ。ブロックが良いよ。」
私「Σ(´・ω・`)」
ということで旦那も認めるマウンティング女子確定です(*´ω`)
正直その人は人の話を聞くときは、全て否定からはいるから、こっちから話したいと思うような人ではなかったんですよね。
実際話してても、コッピが言うことに対しては、
「えーそれほんとぉぉぉ?」
って疑ってかかってきて、なんかとてもとても不快になった場面がありました(ΦωΦ)
話聞く分には面白かったんですどね~自慢話ばかりだったけどw
人の自慢話を聞くのは、自分、そんなに嫌いではないです。むしろ好きです。
きっと自分が自分のことを自慢しないタイプだから、そうやって人前で自分のことを大きく見せることができる人ってある意味尊敬するんですよね。
恥ずかしくないのかな?って思うのが正直なところですが(*´ω`*)
人前で自分を大きくみせれる人って、生まれもったものなのか、これまでの経験がその人をそうさせたのか、どっちなんでしょうね。
自分はどちらかというと、下に見てもらったほうが人生楽な気がするんですけどね。
楽に生きるためには、彼女みたいなマウンティング女子もいて大いに結構です。
自分に害がなければですけど・・・
とりあえず、程よい距離感で挑みたいと思います(ΦωΦ)
コメント
基本、自慢話は右から左で良いと思います。
不愉快な気持ちにもなりますし。。。。。。。
ですね!ムーディ勝山になろうと思いました。