お弁当。
夜ご飯。
この日の仕事中もずっと保険のことが頭から離れず、もやもや。
こんなにひきずるのはいつぶりだろう。
結婚して以来、こんなに引きずる出来事ははじめてです。
なぜ、こんなにも引きずって、もやもや悲しい気持ちになるのか考えたところ、
「・・・あああっ!!そうだ!!旦那に謝ってもらってない‼(・へ・)」
保険騒動2日目の朝に旦那が不機嫌モード全開になったことで、
自分は自分の気持ちに蓋をし、不満をぶつけれず我慢をしてきた。
そのとき旦那は、自分は悪くないと。「僕全然悪くないよね!?悪いのはコッピだよね!?」と、一切非を認めずでした。
出勤の時間が迫っていたから仕方なく「そうだね、悪いのはコッピだね」とその場をおさめたくて自分の気持に蓋をしていた。
解約しろしろと言われなければ解約することはなかったのに(゚д゚)!
なのになのに、なぜにあんなに解約するようにいったんだという問いに対しては、
「そのときは保険は入らなくてもいいと思っていたから(`・ω・´)」
と全く悪びれることもなく、まるで私が自分で解約したんだろといわんばかりの圧力。
冤罪ってこういう風に起きるんだなと思います。
自分がどんなに良い保険だと思っていても、自身をもって絶対に解約をしないと思って今まで続けてきた保険だったにも関わらず、
毎日解約するように言われ続けられると、
「もう、旦那に解約するように言われ続けるのはストレスだし面倒だな、解約するか(´・ω・`)」
という気持ちになりましたからね。
そのときの自分は、判断能力を失っていたように思います。
洗脳ってやつです(ΦωΦ)
…イラッ…
イラッ イラッ イラッ…
思い出したら怒りが込み上げてきて、終いには頂点に達しました。
イライラ…
…胃が…キリキリする…
また胃潰瘍になりそうな…(;´Д`)
色々疑問に思って、色々と思考を巡らせたおかげか、エックスジャパンのトシばりに洗脳から解けたコッピは、帰宅早々、
旦那「おかえりにゃーん!」
私「ちょっとっ!!!」
旦那「にゃん?(´・ω・`)?」
私「謝ってほしい!!!!」
旦那「?(´・ω・`)?」
状況を読み込めずにいる旦那。
そりゃそうです。
朝まで普通に接していたのに、帰宅して態度が一変しているのだから、休日を満喫していた旦那的には晴天の霹靂だったことでしょう。
でもそんなのおかまいなしで、
「自分があれだけ解約するの嫌がってたやん?なのになんであんなに解約しろしろいってきたん?なんでこっちが逆に気を使わないといけんの?今まであの保険のおかげで自分は安心して生活ができてたのに。なんで、私があんなに嫌がってたのにわかってくれなかったん??」
と、ボロボロ不満が大爆発、大号泣。
最初こそ、
「なぁに、まだそんなこといってるの?w」
と話をまともに取り合おうとせず、話をはぐらかされそうになりましたが、
「笑い事じゃないよ、本気だよ、本気で謝って‼‼(`・ω・´)」
(゚д゚)!
ようやくガチな雰囲気に気づいたのか、
「ごめん・・・。」
とりあえずは謝ってくれたので、自分の気持ちもとりあえずおさまり、保険に蹴りをつけられそうです。
少々強引だったかもしれませんが、ここまでしないと旦那は絶対にわかってくれないと思ったので、感情に任せましたが、結果、すっきり。
「これからも、お互いに譲れないところはあるだろうから、そこはお互い干渉しないようにしよう」
ということになり、一件落着です。
ま、わたしのお宝保険は戻ってきませんけどね。
(´・ω・`)<お宝・・・
がんになったら400万のお宝保険・・・
私のお宝保険・・・
・・・
さよなら・・・
お宝保険・・・
ウッ!!!
胃が・・・
・・・
コメント
お宝保険って今は中々ないですもんね。
まぁこれからの勉強代として、良い機会とかんがえるってことでしょうかね。
こんな事でもなければ保険について考える機会もないですしね。
個人的には住宅ローンで3代疾病入ってるならがん保険はいらない派です。
いいきっかけになりました。
人によって考え方も捉え方も違うし、保険には正解がないですね。
保険か。。。
私は生命保険と疾病障害補償の共に掛け捨てのみ加入しています。
妻は医療保障のみ入っています。
疾病障害補償も使っていないし、来年度から切ろうと考えています。
病気になったら貯金で対応する方針です。
65歳迎えるまでに死ぬ人少ないし、人間ドッグでしっかりと検査していれば癌となっても重症化しないと考えている。
私はダラゴロの「ガンの家系でないからガン保険を切る」意見に賛成です。
そんなに旦那を責めないで。。。
賛成派もいるのですから。
ラジャです(ΦωΦ)