東京生まれ東京育ちの人に出会って考えさせられた、人生における環境について

今日のお昼は、カップラーメンとカレーパン。

夜ご飯は、カレーとポテサラ。

肉じゃがからのカレーライスは、もはや我が家の定番ですね。

そろそろ、カレーくるな・・・と察した方は、さすがです。

さてさて、今やネットやSNSが普及し、あっという間に情報が拡散する世の中ですが、

自分が小学生の頃とかパソコンでソリティアとかすることはあってもインターネットで検索したりすることとかなかったわけですが、

不思議に思うのが、小さい頃の遊びとか流行とかってどうやって普及したんだろうって思うことがあります。

例えば、童謡「ぶんぶんぶん」の歌詞に、「る」をいれて歌うとか(ΦωΦ)

実際に歌ってみます(ΦωΦ)

「ぶるんぶるんぶるん はるちるがるとるぶるん おるいるけるのるまるわるりるにるのるばるらるがるさるいるたるよる ぶるんぶるんぶるん はるちるがるとるぶるん(´∂`)♪」

旦那は知らないというんですけど、ネットでぐぐると自分とは違う県に住んでいた人たちが知ってることに、感激し、不思議な感覚になりました。

昔の情報源てテレビとかラジオしかないわけで、そう考えるとテレビかなにかでやっていたのかな。。。と思いますが、こんなしょうもない遊びをテレビでやるのかどうなのか、謎です(ΦωΦ)

ネットがなかった時代に、それぞれ離れてくらしていた人たちが、同じ頃同じような遊びで盛り上がっていたってことにちょっと感動します。

最近、「東京生まれ東京育ち」の男の子と話す機会があったのですが、彼は田舎を知らないらしいです。

田舎のじいちゃんばあちゃんちがなく、畑とか川とか見て故郷を感じたり、懐かしいと思う感覚がわからないという。

考えてみえば当たり前なことですが、自分は自分の生きてきた環境が当たり前と思っていたのかもしれないと、ちょっと感慨深い気持ちになりました。

「育ってきた環境が違うから~好き嫌いは否めない~♪」っていうSMAPの歌が今更ながら心に染み渡ります。

ドラマのドラゴン桜をみて、田舎うまれ田舎育ちの自分は東大を目指すなんて考えたこともなかったけど、東京に生まれてそういう環境にいたらまた違った人生があったのかなと思ったり。

環境は人を変えるというけれど、ほんとそうだなと思います。

環境は関係ない、自分次第だという言い分もありますが・・・(ΦωΦ)

まぁ、人間とは都合のいい生き物ですからね、すぐ自分に都合のいいように捉えるから、結局答えはないのかもしれませんね。

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コメント

  1. まさや3 より:

    だらごろ氏に、足裏チェックされんの?

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