胃カメラ体験記

胃カメラ検査の日、朝食はとらず、胃薬と水分だけとり病院へ。

薬の副作用なのか朝から猛烈な頭痛と体のだるさがありました。

わたしにとっては胃の痛みより頭痛のほうが耐え難い辛さでした。

病院へは時間通りに行ったものの、待合室で1時間ほど待ちぼうけ。

胃カメラは人生初めてでしたが、特にこれといった下調べとかせずにいどみましたが、待合室でまっていると恐怖をあおる、おっちゃんの嗚咽がきこえてきました( ゚Д゚)

「うぇーーー、う、う、うぇーーーー!」

と何度も聞こえてきて震えました。

そして、その嗚咽をきいて、必死にググりました。

「胃カメラ 嗚咽」とか「胃カメラ コツ」とか・・・

この時点で、「うわ、どうしよう、帰りたい。。。」

と半べそ状態でした( ゚Д゚)

でも、ちょうど検査を終えたおばちゃんがでてきて、受付の人に、

「知らない間に検査おわってた(*´ω`*)ふふふ」

と言ってたので、

「個人差もあるだろうし、こればかりはやってみなければわからない!!」

と気持ち落ち着かせてました。

男の人より、女の人のほうが痛みに強いと言いますが、胃カメラも同様のことがいえるのでしょうかね。

でも、以前、姉が胃カメラ検査したとき何度も嗚咽したと聞いていたので、やっぱり個人差があるのでしょうかね。

1時間ほどしてようやく名前がよばれ、まずはのどの麻酔。

まずは少し塩気の味がする白い液体を飲まされました。

次にのどに麻酔液を投入されて、上向いたまま2分ほど放置。

飲み込みそうでしたが必死に耐えました。

その後麻酔液を飲み込み、5分ほど放置されたかな。

薬の変なにおいがするし、のどは腫れぼったい違和感がありまくりだし、つば飲み込むと咳き込むし、この時間がほんと長く感じて、逃げ出したい気分でした。

不安な気持ちでいると、ようやく名前がよばれて、診察台に。

体の麻酔もしたほうが楽だけどするか聞かれて即答で「お願いします(`・ω・´)」と答えていたので、

診察台にねころがった状態で注射されました。

注射されるとすぐに体がふわ~っとうつろになったので、わ~おと感動している間に、

ついに胃カメラがコッピに侵入。

(´-Д-`)(´-Д-`)(´-Д-`)(´-Д-`)(´-Д-`)

とにかく無心になることを心掛けました。

途中、おなかに空気が注入されて、おなかがはったり、かき乱される感覚がありましたが、

ひたすら無心(´-Д-`)(´-Д-`)(´-Д-`)←ほんとにこんな感じの顔していたと思います。

まだかまだかと思っていると、意外とあっさり、あっという間に胃カメラが体から引き抜かれました(´Д`)

ということで、初めての胃カメラは一度も嗚咽することなく終えることができました(*´ω`*)

あのおっちゃん、驚かせやがって( ゚Д゚)

いや~でもほんと、無事に終わってよかったです(´Д`)

変に達成感で湧いていますが、結果オーライとはいかず。

やはり「胃に潰瘍ができている」とのことでした。

あの痛みの原因がわかって、ちょっと安心する気持ちと何が原因なんだろうと困惑する気持ちと思いは様々です(`・ω・´)

胃に潰瘍ができるとあんなにつらいのですね。

内臓がぎゅーっと掴まれるような鈍い痛み(´・ω・`)

ほんとにきついです。

なった人にしかわからない痛みですね。

とりあえず入院するほどではない状態だったのでほっとしました。

帰宅して2時間ほどは食べのみ禁止で14時ごろ昼ごはん。

昨日のお鍋にうどんをいれて煮込みうどん。

夜ご飯は旦那がうどんをつくってくれました。

優しい味で美味しかったです(´ー`)

 

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